のんびり人間の独り言

気まぐれに更新します。

自分について 1

自己紹介でも言っているように自分はASDADHDを併発しています。

まぁASDADHDがどういうものかは他のサイトさんにおまかせするとして

自分について喋ろうかなと思います。 自分は子供の頃からかなりやんちゃでよく問題事を起こしていました。流石に1歳とか2歳位の記憶はほぼありませんが幼稚園では友達にトイレでおしっこをかけたり、気に食わない子がいれば馬乗りになって水筒で殴ったり、まぁふつうの子と比べたら幼稚さがある年頃とは言えども明らかに行動が常軌を逸しているかなと思います。幼稚園の年長での発表会では自分の役が気に食わなかった為舞台で大暴れしたりしました。(その年の発表会のビデオは実家にあるのですが申し訳なくて自分は見れないです)まぁそういう形で手に負えなかったので小学校のときは3年制までは障害者支援学級に入って勉強していました。自己分析すると当時はADHDの傾向が強く、その中でも多動性が特に強かったのかなと思います。普通の人は授業の間席に座って授業を受けることができると思うのですが、自分はそれができず突然授業中外に出てドッジボールをしに行ったりとまぁ我慢ができなかったんです。自分以外の発達障害の方もある程度は当てはまるとは思うのですが、動くものに気を取られてしまうんですよね。例えば教室の窓から外を見て遊んでいる子がいればそっちに意識が行ってしまって授業には一切集中できなくなる。呼ばれても全く聞こえなくなるとかそんな感じです。未だにその傾向は自分にはありますし、多分ずっと残り続けるかなと思います。

 

 小学校3年からはある程度自制ができるようになり授業中に外に出てくとかはなくなりました。なので3年生から普通学級に戻り授業を受けるようになりました。ですがテストで100点が取れなければ癇癪を起こしたり、机を彫刻刀でほって遊んだりしていました。この頃になると多動性よりも衝動性のほうが強くなってきた用な感じがします。普通の人であれば「これをするとあとからこうなるな」と、行動によってどのようなことが起こるかある程度は想像できると思います。これに関しては社会経験を積むことによって多少はましになりましたが、当時は全くできず、机を傷つけたり、天井に穴を開けてはいけないなどと言われても理由がわからずどうしてそうなるかがわかりませんでした。後は昔から運動が非常に苦手で体育の時とかに