のんびり人間の独り言

気まぐれに更新します。

自分について 2

体育のときとかに先生が前で見本を見せて「みんなもやってみよう」ってなるじゃないですか、みんな見たらすぐできるんですけれども自分は何回やっても理解できずいつも友達に笑われてました。「なんでそんなのもできないん」とか「見ればわかるじゃん」とか言われてましたが自分は人の動きを見てその行動をするというのが全くできませんでした。未だに手の動きとかの体の動きをメモして論理的に理解しない限りその動きを真似できないです。わかりやすく言うと人が10理解できるところが1歯科理解できず、努力して10にたどり着く頃にはみんな別のことがすでにできていてまた笑われるという形でしょうか、小学生当時は笑われていたらすぐにその人を殴ったりとめちゃくちゃでしたが、今はもちろんそんなこともせず、ただ笑っているだけですが、はっきり言ってできないことをできるようにしても常に笑われるのは非常に辛いです。アルバイトでも同様です。自分は他の人が一度言われてできることができず、何度も何度も怒鳴られてやっと覚えられるという形です。接客をしていますが、人の感情を理解できないため失礼なことを言ってしまったり、「新人のあいつはもう出来てるのにお前はまだ間違えるのか」等のことを出勤する日で常に言われています。バイト先の人に一切発達障害であることを言っていない自分にも問題はありますが、辛いですね。これは発達障害があっても人によると思いますが、自分は全く人と顔を合わせられない人間なので(他人の顔がわからないのと他人の目を見ていると目の動きとか写っているものの動きを追ってしまうくせがあるので疲れてしまう)正直話すのも苦手です。先程も述べたように感情とか世間一般にある常識などがわからないため失言が多く他人に不愉快な思いをさせてしまうからです。当たり前ですが人を嫌にさせるつもりで言っているわけではありません。ただ社会の常識とかつかないといけない嘘だったりするのが全くわからないのです。例えば女性が「私太ったのよ」と言えば本当に太っている感じだとしても「いや全然そんな感じしないよ」とか嘘をつかないといけないのが常識みたいですが自分はそれが理解できず「そうだね 顔も丸くなって太ったね」等正直に言ってしまいます。

それこそこう言われたらこう返すというマニュアルがあればいいのですがもちろんないので繰り返してしまいます