のんびり人間の独り言

気まぐれに更新します。

自分について 3

2は途中で脱線してしまいました申し訳ありません。

話を戻しますと小学校の高学年からは腕っぷしだけは強かったので、力で弱い人間をいじめるようになりました。集団でいじめるとかそういう形ではなくて、自分が気に食わない人間がいればその場で馬乗りにしてボコボコにしたりとかなりヤバいやつでした。

他者(家族も含む)に自分の気持ち、感覚が共有できず理解されなかったためストレスが貯まりそのストレス発散のためこのような行動をしていましたが今思うと非常に申し訳ないです。中学校ではかなり落ち着きましたが少し悪い人たちと絡むようになり、少し荒れましたが大きな事件とかも起こさずそのまま高校受験を受け地元のそこそこのレベルの高校に受かり卒業しました。

高校に入ってからは自分で言うのもなんですが中学校小学校から心機一転し、勉学に一生懸命取り組みました。高校一年生のときから塾と中学校からずっとやっているキックボクシングジムに通いつつ毎日8時間勉強をし毎日朝4時に寝て7時に起きていました。今思うと異常な生活ですが、当時の自分には客観視する能力がなく普通だと思っていました。その後知るのですがasdの特性として過集中と感覚鈍麻(鈍いこと)があり

ます。筋トレで例えると普通の人はある程度やったら終わりにするのですが自分は足が立たなくなるまでスクワットをやったりするような感じです。感覚が鈍いため疲れていることに気づかないのです。もちろんダメージ自体が軽減されているとかそういうわけではないので徐々に蓄積し一年生の9月頃にはストレスで精神がおかしくなり自分の名前に違和感を感じるようになりました。つまり名前を書くと「俺の名前はこれなのか?違うんじゃないか」と感じたり街の人全員が自分を笑っているような感じ(そんなことは多分ない)がして統合失調症と鬱になり、精神科通いになりました。発達障害の二次障害に鬱がありますが、自分みたいに異常に努力する人が多いからなのではないかなと思います。自分は(他の方はわかりませんが)思い込みが非常に激しくどんなに疲れたときでも「こんなんじゃ〇〇大学に受かれない」と自分に鞭打って勉強していたのでそうでなければ鬱にはならなかったのではないかなと思います。結果高校二年生の8月くらいにやっと回復し勉強ができるようになり、特に何もなく3年生になり、大学受験を受け、今に到ります。